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“4番”浅村栄斗は大阪桐蔭の先輩・中村剛也を超えられるか

西武の新スラッガーが、初のタイトルへばく進中だ。4番を務めている5年目の浅村栄斗内野手(23)が17日終了時点で96打点とリーグトップの成績。本塁打もトップと3本差の25本の4位で、2冠を狙える位置につけている。

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西武ライオンズの新スラッガー

 西武の新スラッガーが、初のタイトルへばく進中だ。4番を務めている5年目の浅村栄斗内野手(23)が17日終了時点で96打点とリーグトップの成績。本塁打もトップと3本差の25本の4位で、2冠を狙える位置につけている。

 昨年10月の左膝手術の影響で今季出遅れたおかわり君こと、中村剛也に代わって、5月末から4番に座り、成績を残してきた。大阪桐蔭高の先輩でもある中村が復帰後も4番でプレーし、相手に脅威を与えている。

 飛距離では中村には敵わない。だが、浅村はおかわり君と同レベルの打撃センスを持っている。彼らに共通する武器。それは初球から物おじせずに打てる積極性と勝負勘である。「打てる球なら、何でもいい」と浅村は話す。

 話は5年前に遡る。夏の甲子園で全国制覇した大阪桐蔭の1番打者として、浅村はその名をとどろかせた。猛打の大阪桐蔭を引っ張り、大会通算16安打をマーク。そのプロ注目の選手が、とりわけ各球団のスカウトの目を引いた点は「初球から振れるハートの強さ」だった。

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