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【2013年 ダルビッシュ・プレイバック】パイオニア・野茂英雄を超えた記念すべき一戦

初めてパイオニアを超えた記念すべき一戦だ。5月5日のレッドソックス戦で、ダルビッシュはメジャー自己最多タイ(当時)の14奪三振と快投した。

レッドソックス

奪三振のペースでパイオニアを超えた

 初めてパイオニアを超えた記念すべき一戦だ。5月5日のレッドソックス戦で、ダルビッシュはメジャー自己最多タイ(当時)の14奪三振と快投した。

 これでデビューから36試合目で293Kとなり、そのペースは「ドクターK」のニックネームで知られたドワイト・グッデン(310K)に次ぐ歴代2位へと浮上。それまで2位だった野茂英雄氏の288Kを抜いた。日本の「ドクターK」を上回ったのは、これが初めてとなった。

 熱投だった。初回にデビッド・オーティズに2ランを浴び、いきなり2点を失うと、2回にはデビッド・ロスにもソロを許す苦しい展開。ただ、ここから崩れないのが2年目のダルビッシュだ。3回以降はわずか1安打に抑える快投。チームが同点に追いついた6回終了時で105球に達していたが、7回も「当然、行くつもりでした」と続投し、127球を投げきった。

 その気迫に応えるかのように、チームは9回に1点をもぎ取ってサヨナラ勝ち。ダルビッシュに白星こそつかなかったものの、試合の立ち上がりを考えれば、チームにとっては大きな勝利となった。

 以下は試合後の記者会見。

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