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2014年に飛躍を期待したプレーヤー 西武・熊代聖人外野手は「2番・ライト」の座をつかめるか

新年早々、西武の伊原春樹新監督は、2014年の開幕オーダーを披露した。2番・ライトのポジションは「空けて待っている」と熊代聖人外野手、斉藤彰吾外野手、木村文紀外野手の3人を競わせることを明言した。

西武ライオンズ

2番・ライトのポジションを争う熊代

 新年早々、西武の伊原春樹新監督は、2014年の開幕オーダーを披露した。2番・ライトのポジションは「空けて待っている」と熊代聖人外野手、斉藤彰吾外野手、木村文紀外野手の3人を競わせることを明言した。3番・浅村栄斗、4番・中村剛也につなげる重要な役割になるポジションを、24歳の熊代は期待されている。

 父は強い。9月29日に長男が誕生。その日のロッテ戦でプロ入り初のサヨナラタイムリーを放ち、話題を呼んだ。「家族ができて、一層力が入る。恥ずかしい姿は見せらない」と今年にかける気合が伝わってくる。

 昨年の打率は2割3分9厘。この数字を上げなければレギュラー獲得も厳しい。もともとはスイッチヒッターだったが、昨年から右打ちに専念。今年は右打席にさらに磨きをかける。

 チームの主軸に成長した浅村は1学年下の後輩になる。年下に負けるわけにはいかない。浅村が打点王を獲得するなど活躍した姿に、火がついた。シーズン終了後のフェニックス・リーグでは試合、全体練習のほかにも特別メニューを組んで、筋力トレーニングや走り込みを徹底的に行った。悔しさが意識を変えた。2番ライトの座を争うほか2選手に絶対に負けないという意地も持っている。キャンプから猛アピールを続けていく。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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