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2014年に飛躍を期待したいプレーヤー ソフトバンクホークス・武田翔太投手

武田翔太は、186センチの長身とリーチの長さを生かして、高卒新人ながら2012年に8勝1敗。防御率1・07という驚異的な数字を残した。プロ初登板の日本ハム戦では、初球にいきなり151キロを投げ、鮮烈デビューを飾った。

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次世代のパ・リーグを背負う投手に

 ピッチングに風格がある。20歳の武田翔太には次世代のパ・リーグを背負う投手になってもらいたい。

 186センチの長身とリーチの長さを生かして、高卒新人ながら2012年に8勝1敗。防御率1・07という驚異的な数字を残した。プロ初登板の日本ハム戦では、初球にいきなり151キロを投げ、鮮烈デビューを飾った。

 しかし昨年は、スタミナ面で脆さを露呈。コントロールミスにもつながった。まだまだ線が細く、ボールの威力が足りなかった。本人は「直球でどんどん押せる投手になりたい」と話している。

 オフはロサンゼルスに武者修行に出向き、体を強くして帰国。その成果に手応えを感じている。体の厚みが増していけば、スケールの大きな投手になっていくだろう。チームの柱だった斉藤和巳氏のような投手に、さらには、田中将大が抜けたパ・リーグのエースになれる素質を持っている。力強さとコントロールを身につけ、3年目はキャンプからアピールしていくに違いない。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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