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イチローが挑む初めての壁 「5番手」からのレギュラー奪取はなるか

今月20日に野手組が合流し、本格的にキャンプインしたヤンキースで、イチロー外野手(40)の動きが目立っている。仕上がりの早さは相変わらずで、打撃練習では快音を連発。守備の動きも軽快で、誰が見ても他の選手とは一線を画すレベルだ。

ヤンキース

自信が漂うイチローの言動

 今月20日に野手組が合流し、本格的にキャンプインしたヤンキースで、イチロー外野手(40)の動きが目立っている。仕上がりの早さは相変わらずで、打撃練習では快音を連発。守備の動きも軽快で、誰が見ても他の選手とは一線を画すレベルだ。

 それでも、現状の位置付けは「外野手の5番手」。これほどレギュラーから遠い位置でキャンプを過ごすのは、オリックスで日本記録のシーズン210安打を放って大ブレークした1994年以来、初めてだろう。ただ、本人の言動からは自信が漂う。日本の至宝は今季、定位置を確保できるのだろうか。

 今オフのヤンキースの動きは派手だった。ライバルのレッドソックスからジャコビー・エルズベリー、カージナルスからはカルロス・ベルトランと2人の即戦力外野手を獲得。昨季途中にカブスから復帰し、左翼で存在感を発揮したアルフォンソ・ソリアーノをDHで使うという豪華な布陣だ。

 さらに、23日には今季限りで契約が切れる30歳のブレット・ガードナーと2018年まで4年総額5200万ドル(約53億円)の契約延長に合意。2019年は球団側が契約の選択権を持つという。

 イチローとともにトレード候補に名前が挙がっていたガードナーだが、ジョー・ジラルディ監督のお気に入りということもあり、球団からの期待が大きいことが破格の契約にも表れている。これでトレードの可能性は限りなくゼロに近くなり、今季は左翼のレギュラーとしてフル稼働することになりそうだ。

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