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39歳でも衰えることのない驚異の向上心 黒田博樹が習得を目指す“新球種”

39歳になっても、向上心は尽きることがない。ヤンキースの黒田博樹投手が、メジャー7年目のシーズン開幕に向けて、順調に調整を続けている。今キャンプのテーマに掲げているのは、カットボールの再習得。球種を増やすことで、投球の幅を広げようとしている。

ヤンキース

尽きることのない向上心

 39歳になっても、向上心は尽きることがない。ヤンキースの黒田博樹投手が、メジャー7年目のシーズン開幕に向けて、順調に調整を続けている。今キャンプのテーマに掲げているのは、カットボールの再習得。球種を増やすことで、投球の幅を広げようとしている。

 新加入の田中将大投手(25)が大きな注目を浴びているが、悲願のワールドシリーズ制覇を目指すベテランも並々ならぬ覚悟を胸に秘めている。シーズンが始まれば、名門球団の柱として、その存在感は日に日に大きくなっていくはずだ。

 キャンプ2度目のブルペンに入った2月18日、報道陣の質問はカットボールについてのものに集中した。「練習しています。全然ダメです」と苦笑いで振り返った黒田だが、いつもどおり誠実に、その狙いについて話し始めた。

「年々、ピッチングフォームもそうですし、ボールの質も変わってくるので、その中で1番ベストのボールを探していきたい。シンカーはある程度、自分のイメージに近いボールがいつも投げられているので、その対極の球として今、必要かなと思います。今年(メジャー)7年目なので、(相手に)データもすべて入ってしまっているので、やっぱり何か新たなものを探していかないといけないと思っています」

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