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往年の名投手グレッグ・マダックスからダルビッシュ有への“継投”が実現

レンジャーズが3月31日の開幕戦フィリーズ戦で伝説の継投を実現させる。レンジャーズのGM特別補佐を務め、往年の名投手であるグレッグ・マダックス氏が今年1月に野球殿堂入りした功績をたたえ、始球式を行うことになった。

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マダックスの後継者と期待されるダルビッシュ

 レンジャーズが3月31日の開幕戦フィリーズ戦で伝説の継投を実現させる。レンジャーズのGM特別補佐を務め、往年の名投手であるグレッグ・マダックス氏が今年1月に野球殿堂入りした功績をたたえ、始球式を行うことになった。ESPNダラスが報じた。

 マダックス氏は現役時代にカブス、ブレーブス、ドジャースなどで活躍。1992年から95年までサイ・ヤング賞を4年連続で受賞し、オールスター選出8回、ゴールドグラブ賞受賞18回と球史にその名を残す右腕だ。

 開幕戦ではマダックス氏の一投から、自身メジャー初となる開幕投手を務めることが決まっているダルビッシュ有のマウンドにつながることになる。昨年サイ・ヤング賞2位に選出されたダルビッシュの才能にマダックス氏も大きな期待を寄せている。

「(ダルビッシュの才能は)まだまだ底が知れない。彼にはクオリティの高い4つの球種がある。メジャーに来て、2年が過ぎた。今年はもっとリラックスできて、よりアメリカに慣れることだろう。彼が向上心を保ち、成長していくとすれば、今後はどこまで活躍するか分からない」

 マダックス氏はそう話し、メジャーを代表する名投手だった自らの後継者として期待している。以前、この激賞にダルビッシュも自身のツイッターで「グレッグに褒められてるやん。これは嬉しい」とつぶやき、喜色をにじませていた。

 フィリーズ戦では伝説の名投手の栄光の一球と、そこからのダルビッシュの圧巻のピッチングに全米の注目が集まることになりそうだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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