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マー君、黒田と先発ローテを形成するヤンキース投手が“改心”? 反則投球疑惑をかき消す勝利に現地メディアも「松ヤニがなければ、ピネダに問題はない」

10日のレッドソックス戦の登板時に松ヤニを使った反則投球の疑惑の対象となったヤンキースのマイケル・ピネダ投手が16日のカブス戦で“改心”の投球を披露したことが話題になっている。

ヤンキース

きれいな手のまま力投したピネダ

 10日のレッドソックス戦の登板時に松ヤニを使った反則投球の疑惑の対象となったヤンキースのマイケル・ピネダ投手が16日のカブス戦で“改心”の投球を披露したことが全米で話題になっている。ニューヨークポスト電子版は「松ヤニの痕跡のないピネダがカブスを妨害する」という見出しで特集している。

「松ヤニがなければ、ピネダに問題はない。右の手のひらに茶色のネバネバした物体をしのばせた前回登板で大きな物議を醸した後、水曜日、マウンド上にいたピネダの手はクリーンに見えた」

 記事ではそう報じており、カブス戦でピネダの手のひらがきれいになっている写真も掲載している。

 ピネダはカブス戦で6イニングを投げ、4安打1四球3奪三振で無失点。89球を投げ、ストライクは57球。今季通算2勝1敗ながら、防御率1・00と、CC・サバシア、田中将大、黒田博樹という強力なヤンキース先発ローテーションの5番手ながら、最高の数字を残している。

 松ヤニ疑惑の反省からか、カブス戦ではきれいな手のまま力投したピネダ。その前回登板は一大スキャンダルとなっていた。

 10日のレッドソックス戦で先発し、6回を投げ、4安打7奪三振1失点の活躍で4-1の勝利に貢献。自身ヤンキース初勝利を飾ったが、利き腕の手のひらに茶色の物体を忍ばせ、親指ですり込みながら投げている場面がボストンのケーブルテレビで大写しになり、インターネット上で波紋を読んだ。

 地元紙にも写真が掲載され、松ヤニ(PINE)とピネダ(PINEDA)の名前に引っ掛けて、ウォーターゲートならぬ「パインゲート」と命名されるなど、その後も騒動は収まらなかった。

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