今季4勝目の田中将大にチームメイトから早くも“エース”の声 「彼が先発ローテーションの1番手」

「まだ25歳だなんて信じられない」

 ヤンキースの田中将大投手が現地時間3日のレイズ戦で先発し、7回を8安打、5奪三振、無四球、3失点で抑え、9-3の勝利に貢献した。今季4勝0敗といまだ無敗を誇る右腕を、普段は辛口の地元メディアも「またしても感銘的」と絶賛。負傷者などで壊滅状態の名門の先発ローテーションにおいて、ついに同僚からも「先発ローテーションの1番手」と称賛された。

「田中はまたしても感銘的」と試合を速報したのはESPN。「ヤンキース移籍後、最多となる8安打を許し、決め球のスプリットもいつもの破壊的な威力を見せなかった。それでも7回を投げきり、たったの3失点にとどめた」と報じている。

 初回2番打者の指名打者デズモンド・ジェニングスに本塁打を浴びるなど、4回まで3失点を喫したが、崩れなかった。レイズのマット・ジョイス外野手が「彼はとにかく粘り強かった。焦る様子もなかった。彼はどんどん投げ込んできた」と脱帽するほど、メンタル面の強さを披露した。

 この日は113球を投げ、ストライクは76球。初球のストライクは29球中17球だった。これで今季登板の6戦すべてでクオリティースタート(6回以上自責点3以下)とし、防御率は2.53。

「彼は先発ローテーションの1番手の投手だ。彼のような選手にはその活躍を期待してしまう。まだ25歳だなんて信じられないよ。何度も言っているけれど、本当に冷静なんだ。マウンド上ではいつも競争力を見せつけて、彼の持っている全てでヤンキースに貢献してくれるんだ」

 今季、田中とともに鳴り物入りで加入してきたブライアン・マッキャン捕手はMLB公式ホームページの特集記事でこう語っている。

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