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4月未勝利に終わった巨人・内海哲也の不運 5月からの巻き返しはなるか

巨人のエース、内海哲也がナゴヤドームでの中日戦で5月の初登板に臨む。今シーズンの初登板となった4月1日以降、ここまで5試合に投げているが、まだ1勝も挙げられていない。5登板のうち、敗戦投手になったのは2試合。また、チームは4試合で敗北を喫している。ここで、なかなか好結果が出ない内海の今シーズンの登板を振り返ってみたい。

東京ドーム

ここまで5試合で0勝2敗

 巨人のエース、内海哲也がナゴヤドームでの中日戦で5月の初登板に臨む。今シーズンの初登板となった4月1日以降、ここまで5試合に投げているが、まだ1勝も挙げられていない。5登板のうち、敗戦投手になったのは2試合。また、チームは4試合で敗北を喫している。ここで、なかなか好結果が出ない内海の今シーズンの登板を振り返ってみたい。

★好投も援護なし
4月1日横浜DeNA戦(横浜スタジアム)8回5安打1失点。勝敗つかず。

 今季初登板となった試合。菅野智之に開幕投手の座は譲ったものの、開幕投手と同じくらい重要なカード頭を任された。火曜日のカード頭は交流戦の前までは6連戦の最初の登板となる。大事な試合ということを踏まえ、内海はマウンドに上がった。

 6回まではたった1安打に抑える好投。1対1の9回ツーアウトで打席がまわってきたため、代打を送られ、降板となった。内海が好投している間の味方打線の援護は1点だけだった。延長10回にホセ・ロペスの決勝ホームランが飛び出して、巨人は勝利。勝利投手にはならなかったが、内海の好投がなければ、この試合の勝利はなかった。1勝分の価値のある快投だった。
 
★なんと危険球退場
4月8日広島戦(東京ドーム)2回1/3 2失点。1敗目。

 悪夢のような出来事だった。たった33球でマウンドを降りることになってしまった。調子が悪かったわけではない。3回に広島・丸佳浩の頭部にデッドボールを当ててしまい、なんと危険球退場。内海にとって3度目の危険球退場になった。エースの突然のアクシデントに、チームも敗れてしまった。

★中3日で相手のエース&絶好調助っ人と対戦
4月12日阪神(甲子園)6回5失点。2敗目。

 相手エース左腕・能見との対決。1点も与えてはならない対戦で、先に失点しまった。2回に新井良太に本塁打を許し、6回にはマートンにも3ランを浴びた。33球の危険球退場から中3日の登板。短い期間での調整がうまくいかず、乱調を露呈してしまった。

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