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成績はどれもチームトップ!? 圧倒的な数字が物語る田中将大のエースの地位

エース”の定義とは何だろうか。人によって意見は分かれるところだろう。ただ、単純に数字だけで見た場合、現在のヤンキースのエースは、間違いなく田中将大投手だ。

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チーム内で5冠 計り知れない貢献度

“エース”の定義とは何だろうか。人によって意見は分かれるところだろう。ただ、単純に数字だけで見た場合、現在のヤンキースのエースは、間違いなく田中将大投手(25)だ。6回1/3を7安打2失点と好投して5勝目を挙げた9日のブルワーズ戦まで、開幕から7試合でルーキー右腕が残してきた成績は、それだけ群を抜いている。

 ここまでチーム内では勝利数、防御率、奪三振の3冠。投球回数、WHIP(1イニング当たりの四球+安打)を含めれば5冠となり、その貢献度は計り知れない。米国ならではの細かいデータを挙げれば田中がチーム内で1位の数値は他にもいくつも出てくるが、その安定感を証明するデータとしてこの5項目にスポットを当て、あらためて数字を見てみよう。(成績はすべて現地時間5月9日終了時点)

【5勝】

 ここまで負けなしの5連勝。一昨年から続くレギュラーシーズンでの日米通算連勝記録は「33」まで伸びている。1人で貯金を5つ作っていると考えれば、存在感の大きさは際立つ。もちろん、投手の勝ち負けには打線との兼ね合いがある。

 ただ、田中は調子が悪くても試合を壊さないことで、常に白星をつかむチャンスを作っている。勝利数はア・リーグ全体で見ても6勝のマーク・バーリー(ブルージェイズ)に次ぐ2位タイの数字。まさにエース級の活躍と言えるだろう。

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