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サバシアが7月まで戦線を離脱!? ヤンキースGMが「少なくとも6週間はかかる」と見通しを語る

ヤンキースのCC・サバシア投手が右膝の故障により7月まで戦線を離脱する見通しであることが明らかになった。ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMが語った。

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サバシアは長期間かけて減量する必要性がある

 ヤンキースのCC・サバシア投手が右膝の故障により7月まで戦線を離脱する見通しであることが明らかになった。ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMが語ったもので、ESPNが報じている。

 キャッシュマンGMによると、サバシアは4-5で敗れた5月10日のブルワーズ戦で右膝の軟骨部分を損傷。それによる痛みと、膝に水が溜まる症状に苦しめられていた。先週アラバマ州在住の整形外科、ジェームス・アンドリュー医師の下で関節炎などに効果がある注射を受けるなど治療を進めていた。

「復帰への日程は予想できない。公式戦のマウンドでもう1度彼を見るには少なくても6週間はかかる」とキャッシュマンGMは語ったという。身長200センチ、体重135キロというサバシアの巨体を支えていた右膝が悲鳴を上げた結果なだけに、同GMはサバシアについて長期間をかけて減量する必要性があるとしている。減量に加え、筋トレも進め、最終的にピッチング練習に取り組むことになりそうだ。

 ただ、全治6週間で7月1日復帰というシナリオもキャッシュマンGMにとっては、あまりに楽観的な読みだという。「もしも、6週間以内での復帰を見込むとするなら、我々はわざわざ自分たちを落胆するように仕向けるようなものだ」と語っており、手術という事態は避けることが可能かもしれないが、それでも復帰には相当な時間を要する。

 ヤンキースの先発陣は崩壊寸前だ。開幕時にローテーションの3番手だったイバン・ノバ投手はトミー・ジョン手術を受け、今季絶望となっている。5番手のマイケル・ピネダ投手は松ヤニを用いた不正投球で10試合出場停止処分を受け、その後に背中の筋膜炎に苦しみ、全治まであと3週間だという。

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