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イチローのスピードが相手守備のミスを誘発!? 相手選手も「少し焦ってしまった」と嘆く

ヤンキースのイチロー外野手が現地時間21日のカブス戦で7番ライトで先発し、5打数2安打1打点1盗塁の活躍で、4-2の逆転勝利に貢献した。40歳にして衰えぬ俊足が終盤の同点を引き寄せた。

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7番ライトで先発し、5打数2安打1打点1盗塁

 ヤンキースのイチロー外野手が現地時間21日のカブス戦で7番ライトで先発し、5打数2安打1打点1盗塁の活躍で、4-2の逆転勝利に貢献した。40歳にして衰えぬ俊足が終盤の同点を引き寄せた。

 0-2で迎えた9回表無死満塁のチャンスでイチローが打席に立った。鋭い当たりはショートへのゴロ。ダブルプレーを予感させたが、結末は違った。カブスのスターリン・カストロ遊撃手が2塁に送球すると、一塁走者のヤンガービス・ソラルテはアウトとなったが、二塁手のダーウィン・バーニーはプレッシャーを感じていたという。

「すっぽ抜けてしまった。イチローがダッシュしていたのが見えた。少し焦ってしまったのかもしれない。あとで見てみるけれど……」

 MLB公式サイトによると、2012年にゴールドグラブ賞を受賞したバーニーはこう嘆いていたという。バーニーの一塁への送球が逸れて、快足を飛ばしたイチローがセーフとなる間に、走者2人が生還した。イチローのスピードがミスを誘発したようだ。

 ヤンキースにとって8回までリードされていた試合での逆転勝利は今季初で、昨年7月23日のレンジャーズ戦(5-4)以来となった。延長13回を戦った末の勝利には、腰痛から復帰した日本の誇る安打製造機が重要な役割を果たした。イチローの今季通算打率は3割5分9厘となっている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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