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岩隈久志が今季最多の108球の力投も3敗目 マリナーズ監督は「これが野球ってもんだ」

マリナーズの岩隈久志投手(33)が10日(日本時間11日)のヤンキース戦で今季3敗目(4勝)を喫した。7回1/3を7安打2四球5奪三振で3失点と粘ったが、打線が援護しきれずに2-3で惜敗した。

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今季最多108球の粘投も実らず

 マリナーズの岩隈久志投手(33)が10日(日本時間11日)のヤンキース戦で今季3敗目(4勝)を喫した。7回1/3を7安打2四球5奪三振で3失点と粘ったが、打線が援護しきれずに2-3で惜敗した。

 球団公式HPでは、この日の敗戦を「ジーター、ヤンキースを抑えきれず」という見出しで伝えている。ヤンキースに許した3点のうち2度ホームプレートを踏んだのが、今季で引退するジーターだった。

 岩隈は初回に2点を許したものの、それ以降は無失点に抑え続けた。8回にジーターに二塁打を許して降板し、2番手ファーブッシュが適時打を浴びてジーターが生還。岩隈に自責点がついてしまった。

 この日は今季最多となる108球を投げた。8回のマウンドに岩隈を送り込んだことについて、地元紙シアトル・タイムス電子版ではマクレンドン監督のコメントを紹介。監督は「考えるまでもないだろう。彼は先発2番手なんだ。7回を終えて102球。本人がまだいける、と言うんだ。これが野球ってもんだ」と、8回に中継ぎを投入しなかった采配について説明している。

 本来ならば、ヤンキース田中将大との“元楽天エース対決”が実現するはずだったが、前日9日に雨天のため試合が中止となったヤンキースが、先発ローテの変更を余儀なくされたために実現しなかった。3敗目こそ喫したが、8回途中を3失点とした岩隈の姿は、田中の目にもしっかり焼き付いたのではないだろうか。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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