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イチローが次に狙う驚異のスーパーキャッチ 右翼フェンス上での“ホームラン強奪”は実現するか

ヤンキースのイチロー外野手が、後半戦初戦となった18日のレッズ戦でとんでもないプレーを見せた。ブライアン・ペーニャが放ったライトへと高く舞い上がる飛球を追いかけると、右翼ポール近くの約2・5メートルのフェンスを駆け上がった。

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レッズ戦でのイチローの忍者のような動きに本拠地は騒然

 ヤンキースのイチロー外野手が、後半戦初戦となった18日(日本時間19日)のレッズ戦でとんでもないプレーを見せた。1点リードで迎えた3回。相手打者のブライアン・ペーニャが放ったライトへと高く舞い上がる飛球を追いかけると、右翼ポール近くの約2・5メートルのフェンスを駆け上がった。打球は右翼席の4~5列目あたりに着弾したため、キャッチすることは出来なかったが、名手の忍者のような動きに本拠地ヤンキースタジアムは騒然となった。

 ホームランに対して、イチローがフェンスを駆け上がろうとしたことは何度かある。試合前の練習中にも時折、見せる動きだ。ただ、今回は完全に登り切っていった。猛然と打球を追いかけ、勢いをつけたままジャンプしてフェンス上部に両手、さらに左足もかけていたのだ。もし、打球が手の届く範囲に落ちてきたら、そのまま50センチほどの幅があるフェンス上部に完全に立ち上がって、捕球していたかもしれない。

 試合後、「うまくフェンスに登れたか?」と聞かれたイチローは「そうですねえ。足がかかってくれたら、ああなる」と答えた。頭の中のイメージに近い動きだったことは間違いない。ただ、7回には再びペーニャのライトへのホームランを追いかけ、フェンス上部に手をかけながら、足が滑った。「意味が分からないですね」。イチローをもってしても、まだ感覚をつかみ切れていない部分があるようだ。

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