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リードして上原浩治につなげば勝率100%! 低迷するレッドソックスが誇るメジャー唯一の強力なデータとは?

レッドソックスの上原浩治投手が10日(日本時間11日)、敵地でのエンゼルス戦で2点リードの9回から登板し、1回1安打無失点の好投で試合を締めた。3連投で自己最多をさらに更新する25セーブ目。17球を投げてストライクは14球とこの日もコントロールは抜群で、防御率は1・32と依然として驚異的な数字を残っている。

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チームの絶対的守護神は「オッさん、頑張ってます」

 レッドソックスの上原浩治投手が10日(日本時間11日)、敵地でのエンゼルス戦で2点リードの9回から登板し、1回1安打無失点の好投で試合を締めた。3連投で自己最多をさらに更新する25セーブ目。17球を投げてストライクは14球とこの日もコントロールは抜群で、防御率は1・32と依然として驚異的な数字を残っている。

 試合直後にはツイッターで「三連投(≧∇≦) 疲れたぁ(≧∇≦) 勝ったぁ(≧∇≦)」と得意の顔文字満載で報告。お笑い芸人のビビる大木から「働いてますなー!さすが!さすが!」と投稿されると「オッさん、頑張ってます(o^^o)」と返答した。

 ア・リーグ東地区最下位と低迷し、7月31日のトレード期限までには主力を大量放出したレッドソックスだが、実は意外なデータを誇っている。今季、リードした状態で9回に入った試合では、これで40勝0敗。負けなしはメジャー唯一だという。

 これは当然、上原の存在があるからだ。ここまで53試合に登板して自己最多の25セーブを記録。抜群の安定感はクローザーに指名された昨年6月からまったく変わっていない。今季は2つの黒星が付いているが、いずれも同点の場面で登板して決勝点を奪われたものだ。

 さらに、リードした状態で登板してのセーブ機会失敗は2度あるが、どちらも同点で食い止めており、逆転までは許していない。そして、チームは最終的に勝利している。

 もちろん、40勝の中には上原が登板しなかった大差での試合も含まれる。ただ、リードした状態で上原につなげば、レッドソックスは絶対に負けない。データは最強クローザーの抜群の安定感を明確に表している。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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