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レンジャーズ秋信守が左肘手術へ

レンジャーズの秋信守外野手が左肘骨棘障害の手術を受けるために今季絶望となることが明らかになった。球団が発表したもので、2週間以内に肘の関節部分が摩耗して発生した刺のように突起した部分を除去する手術が行われる予定だ。

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補強の目玉がフィルダーに続きDL入り

 レンジャーズの秋信守外野手が左肘骨棘障害の手術を受けるために今季絶望となることが明らかになった。球団が発表したもので、2週間以内に肘の関節部分が摩耗して発生した刺のように突起した部分を除去する手術が行われる予定だ。

 秋は今季レッズからFAで7年総額1億3000万ドルという大型条件で加入したが、123試合出場で打率は2割4分2厘、13本塁打、40打点で盗塁は3だった。本塁打と打点は昨年並みの結果を残しているが、打率と盗塁は昨季の2割8分5厘、20盗塁から大幅に成績を下げている。昨年レッズでナ・リーグ2位だった.423という高い出塁率も今季は.340にまで下がった。

 タイガースからトレードで加入し、椎間板ヘルニアで今季絶望となっているプリンス・フィルダー一塁手とともに今季は補強の目玉とされた秋だが、2人とも期待されたほどの活躍はできずに故障者リスト入り。開幕前に優勝候補の一角だったチームも故障者続出で、リーグ最低勝率と不振にあえいでいる。

 レンジャーズはダルビッシュ有投手と相性抜群だったジオバニー・ソト捕手をアスレチックスに金銭トレードで放出。右肘炎症のダルビッシュのリハビリに関しても、今季温存の可能性も浮上している。首脳陣は不振にあえぐ今季よりも来季の巻き返しに完全にシフトしたのかもしれない。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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