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カブスの和田毅と藤川球児が同じ打者に痛恨被弾 和田は6回4失点で8月初黒星を喫し、藤川は1死も取れずに降板

カブスの和田毅投手が30日(日本時間31日)、敵地でのカージナルス戦に先発し、6回5安打4失点(自責3)、3奪三振3四球で7月23日のパドレス戦以来となる2敗目(4勝)を喫した。審判の厳しいストライク判定に苦しみながら粘り強い投球を続けたが、同点の5回に主砲のホリデイに決勝3ランを浴びた。自身の連勝は4でストップし、8月は6試合目で初黒星。8回には藤川球児投手も登板し、同じホリデイにソロを浴びるなど、1死も取れずに降板した。

ヤンキース

和田の連勝は4でストップ、メジャー2敗目

○ナショナル・リーグ カージナルス13-2カブス(セントルイス)

 カブスの和田毅投手が30日(日本時間31日)、敵地でのカージナルス戦に先発し、6回5安打4失点(自責3)、3奪三振3四球で7月23日のパドレス戦以来となる2敗目(4勝)を喫した。審判の厳しいストライク判定に苦しみながら粘り強い投球を続けたが、同点の5回に主砲のホリデイに決勝3ランを浴びた。自身の連勝は4でストップし、8月は6試合目で初黒星。8回には藤川球児投手も登板し、同じホリデイにソロを浴びるなど、1死も取れずに降板した。

 カブスは初回、1死1、3塁とチャンスを作り、ソラーが先発左腕ゴンザレスからレフトへタイムリー。幸先よく1点を先制した。

 援護をもらってマウンドに上がった和田だったが、立ち上がりからピンチを招いてしまう。先頭のカーペンター、3番のホリデイに四球を与えて1死1、2塁。続くアダムスはセカンドゴロに仕留めたが、併殺を狙ったショートのカストロが一塁へ悪送球。ボールが転がる間にカーペンターが生還し、同点とされた。

 しかし、その後は立ち直る。2回は三者凡退。3回は無死からピッチャーのゴンザレスに左前打を許しながら、上位打線を仕留めた。4回も1死からモリーナに右前打を浴びたが、後続を断ち無失点に抑える。

 カブス打線も点を奪えない中、好投を続けた和田だが、5回につかまってしまう。先頭のデスカルソにセンター前に運ばれると、ゴンザレスに犠打を決められ1死2塁。さらに、カーペンターに初回以来となる四球を与えてしまう。

 ウォンはサードフライに打ち取り2死までこぎ着けたが、続く主砲のホリデイに90マイル(約145キロ)の直球を捉えられた。右中間へと放り込まれる3ラン。痛恨の一発で3点を勝ち越された。

 6回は2死から走者を出しながら無失点に抑えた和田だが、ここで降板した。

 8回には藤川球児投手が登板。和田が3ランを打たれた先頭のホリデイにセンターへとソロをたたき込まれた。その後、連打を浴びて1死も取れずに屈辱の降板となった。

 カブスは打線もふるわず、2-13で敗れた。

 和田は8月に入って5試合で3勝無敗、防御率2・12と好調で、この試合の結果次第では月間MVPの可能性もあったが、6試合目で初黒星を喫した。これがメジャー2敗目。この日は87球でストライクは53球。防御率2・79となった。

 藤川は後続の投手も打たれたため、3安打3失点。防御率4・91となった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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