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【パ・リーグ必見プレーBest3】もう1度みたい! ルース以来の快挙を遂げた大谷の一撃の凄さ

パ・リーグ主催全試合をライブ配信している『パ・リーグTV』とFull-Count編集部のコラボ企画、Full-Count編集部が選ぶ「Weekly Top 3 Plays」が今週からスタートします。今回は以下の 3 Play!

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第3位 オリックス・平野恵が執念の同点打! ソフトバンクに食い下がる

 首位・ソフトバンクを追うオリックス。9月2日、ヤフオクドームで行われた首位攻防の直接対決は、9回表に入った時点で4-3とソフトバンクがリード。マウンドにはソフトバンクの守護神・サファテが上がる。

 オリックスは先頭の8番駿太がセンター前ヒットで出塁すると、9番伊藤が送りバントを成功させ、1死2塁で打席に入るのは平野恵一。1ボールからの2球目、サファテが投じたのは高めに入ったボール気味の150キロのストレート。平野はこのボールに反応し、強引に叩くと打球はライト線を破る2塁打に。オリックスは平野の一打で同点に追いついた。

 平野が「次につなごうと必死に食らいついた」と語った執念の同点打。試合は延長12回を戦い抜き引き分けに終わったが、今季のオリックスを象徴するような1点に対する執着心が現れた、見事な一打席となった。

第2位 ソフトバンク・吉村裕基が途中出場で4打点!

 前日、1点をリードしながら9回に追いつかれ、首位攻防第1ラウンドを引き分けに持ち込まれていたソフトバンク。3日に行われた試合では、ソフトバンクは摂津が先発、オリックスは大エース・金子千尋が先発のマウンドに上がった。

 試合は中盤戦から動き出す。3回裏に李大浩のソロホームランでソフトバンクが先制すると、その後お互いに得点を奪い合い、6回表を終わったところで3-2とオリックスが1点をリードする。

 6回裏、ソフトバンクは2番今宮、3番内川が打ち取られ簡単に2アウトとなるが、ここから打線が粘りを見せる。李大浩、長谷川の連打、松田の四球で2死満塁とすると、続く柳田が押し出しのフォアボールを選び同点に。逆転のチャンスを迎えたソフトバンク・秋山監督は、細川に代わり吉村裕基を代打へ送り出す。

 金子が投じた高めの速球を吉村が振り抜くと、バットの先に当たったこともあり打球はセンターの前に落ちる。このヒットで2者を迎え入れ、ソフトバンクは一気に勝ち越し。続く明石もタイムリーを放って、この回4得点で試合を6-3とした。

 吉村は代打からそのまま守備につくと、8回に回ってきたこの日の第2打席、無死1塁の場面で海田から左中間スタンドへダメ押しとなる2ランを放つ。首位攻防戦、防御率1点台のエース金子を攻略したソフトバンク打線の中で、途中出場ながら4打点と吉村の大活躍が目立った試合となった。

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