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上位2チームが揃ってサヨナラ負け 混迷するパ・リーグ首位争い

パ・リーグの優勝争いは、ソフトバンクとオリックスの一騎打ちとなっているが、両チームとも9月に入って調子が上がらず、9月の成績はソフトバンクが7勝8敗1分、オリックスが6勝9敗1分(いずれも19日終了時点)と、苦しい戦いを強いられている。

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ソフトバンクは序盤のリードを守れず4連敗

 パ・リーグの優勝争いは、ソフトバンクとオリックスの一騎打ちとなっているが、両チームとも9月に入って調子が上がらず、9月の成績はソフトバンクが7勝8敗1分、オリックスが6勝9敗1分(いずれも19日終了時点)と、苦しい戦いを強いられている。

 オリックスは16日からの直接対決3連戦を2勝1敗と勝ち越し、勢いに乗って千葉マリンスタジアムに乗り込んだが、19日はロッテ先発・成瀬の前に打線が沈黙、2-4と敗れた。ソフトバンクも西武に敗れていたため、オリックスとしてはゲーム差を縮める絶好のチャンスだったが、ゲーム差は2.5のまま変わらず。

 20日も前日同様、ソフトバンクは西武と、オリックスはロッテと、いずれもビジターで対戦した。

 ソフトバンクは初回に内川のタイムリーと李大浩の18号2ランで一気に3点を奪い、幸先の良いスタートを切った。李はここ5試合で3本塁打8打点と、終盤に来て4番らしい打撃を見せている。2回にも今宮のソロホームランで4-0とリードを広げた。

 しかし3回裏、浅村の一発で西武に1点を返されると、その後お互いに1点を取り合って迎えた6回裏。西武は無死1塁の場面で、山川がど真ん中のカーブを叩き、プロ入り第2号の2ランホームランをレフトスタンドに運び、西武が1点差に迫る。7回裏には、秋山のショートゴロの間に浅村がホームへ帰り、ついに西武が同点に追いつく。

 試合はそのまま延長戦へ突入し、迎えた10回裏。無死2、3塁のチャンスで脇谷がセンター前へタイムリーヒットを放ち、西武がサヨナラ勝ち。ソフトバンクは序盤のリードを守り切れず、4連敗となってしまった。


西武対ソフトバンク ダイジェスト【パ・リーグTV】

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