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【パ・リーグ必見プレーBest3】もう1度みたい 中村、稲葉の劇的本塁打&松田のリーグ優勝を決めるサヨナラ打

パ・リーグ主催全試合をライブ配信している『パ・リーグTV』とFull-Count編集部のコラボ企画、Full-Count編集部が選ぶ「Weekly Top 3 Plays」。今回は以下の 3 プレー!

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これぞ強打者、勝負強さを見せた中村と稲葉

第3位 負傷の西武・中村、奇跡の代打3ランで自身5度目の本塁打王獲得!

 同僚のメヒア、オリックス・ペーニャとの本塁打王争いをしていた西武・中村剛也。10月3日の楽天戦が今季最終戦となったが、試合前の段階でメヒアが34本、中村が33本と1本差でメヒアがリードしていた。

 中村は右太腿裏の張りを訴え、この試合まで5試合を欠場。最終戦の楽天戦もスタメンを外れていたが、その瞬間は7回表に訪れた。

 西武は秋山と梅田の連打でノーアウト1、3塁のチャンスを作ると、炭谷に代わって代打・中村剛也を送る。中村は菊池の投じた真ん中高めのストレートを叩くと、打球は右中間スタンドへ飛び込む勝ち越しの3ランホームラン。

 中村は痛む足を引きずりながらベースを回りホームへ帰ると、ベンチで出迎えたメヒアは満面の笑みで中村と抱擁。この一打で中村は34本でメヒアと並び、中村は実に自身5度目、メヒアはシーズン途中入団としては初となる本塁打王に輝いた。

第2位 日本ハム・稲葉、本拠地で代打逆転2ランホームラン!

 今季での引退を表明した日本ハム・稲葉篤紀。その人柄からか、引退を表明した以降の試合では、日本ハムファンだけでなく相手チームのファンも、稲葉が登場すると球場全体を巻き込んだ“稲葉ジャンプ”が巻き起こるほど大声援を受けてきた。

 9月30日、本拠地・札幌ドームではその盛り上がりは最高潮に達した。

 2-3と日本ハムが1点ビハインドで迎えた7回裏、2死2塁の場面で栗山監督は赤田の代打に稲葉を送る。稲葉は西武・増田の投じた2球目、インコースへの厳しいストレートを見事なバットコントロールではじき返した。鋭い打球は、そのままライトポール際へ飛び込む、3号逆転2ランホームラン。

 試合はこのまま日本ハムが4-3で勝利。最後の最後、千両役者が本拠地で有終の美を飾った。

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