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侍ジャパン、岩隈&和田攻略で2連勝! 柳田、菊池の1、2番コンビが計6安打6打点と大暴れ

侍ジャパンとMLBオールスターチーム(MLB選抜)による「2014 SUZIKI 日米野球」第2戦が14日、東京ドームで行われ、侍ジャパンが8-4でMLB選抜を下し、2連勝を飾った。凱旋登板となった岩隈(マリナーズ)、和田(カブス)を見事攻略。柳田(ソフトバンク)、菊池(広島)の1、2番コンビがそれぞれ3安打、計6打点と爆発した。

東京ドーム

先発の金子は5回3安打3失点と粘投、松田は和田からソロ弾

 侍ジャパンとMLBオールスターチーム(MLB選抜)による「2014 SUZIKI 日米野球」第2戦が14日、東京ドームで行われ、侍ジャパンが8-4でMLB選抜を下し、2連勝を飾った。凱旋登板となった岩隈(マリナーズ)、和田(カブス)を見事攻略。柳田(ソフトバンク)、菊池(広島)の1、2番コンビがそれぞれ3安打、計6打点と爆発した。

 ベンチ入り28選手、球数制限(80球)、ローリングス社製のWBC使用球を採用するなどの大会規定のもとで行われている日米野球。MLB選抜の先発は今季自身メジャー最多の15勝を挙げた岩隈。侍ジャパンの先発はオリックスからFA宣言をした金子。

 両者初回無得点で始まったゲームで先取点を奪ったのは侍ジャパン。2回、2死から7番松田(ソフトバンク)がレフト前ヒット。続く銀次(楽天)がセンター前に弾き返し1、3塁とすると、伊藤(オリックス)がセンターへのタイムリーヒットを放って先制。さらに1番柳田がセンター越えのタイムリースリーベースで2点を追加し、3点をリードした。

 対するMLB選抜もすかさず反撃する。先頭の4番ロンゴリア(レイズ)がライト前ヒットで塁に出ると、5番モーノー(ロッキーズ)がセンターへの2ラン。一気に1点差に詰め寄る。3回にはゾブリスト(レイズ)がライト線へのスリーベースを放つと、アルテューベ(アストロズ)のサードゴロの間に生還して3-3の同点とした。

 4回、侍ジャパンは1死から松田が内野安打を放つと、銀次がショートフライに倒れるも、伊藤がセンター前ヒット。2死1、3塁から続く柳田、2番菊池が立て続けにタイムリーを放って2点を追加。岩隈は4回10安打4奪三振5失点でマウンドを降りた。

 一方、金子は4回以降を無失点で抑え、5回3安打5奪三振2四球3失点で降板した。

 MLB選抜は5回からウッテン(ブリュワーズ)が登板。だが、侍ジャパンは止まらない。2番手の右腕も攻め、6回2死から柳田が四球で出ると、すかさず二盗に成功。暴投の間に3塁へと進み、ここで菊池がライトへタイムリーヒットを放つ。ここでウッテンは降板。和田(カブス)がマウンドへ上がった。

 その和田は7回まで無失点に抑えたが、8回先頭の松田にレフトスタンドへの本塁打を浴びた。侍ジャパンはさらに1死1塁から柳田がセンターフェンス直撃の2塁打を放ち、追加点。この日3本目のヒットとなった柳田はセンターが打球の処理に手間取る間に3塁へ。和田は1回2/3を投げ、2安打2失点で降板となった。

 侍ジャパンは6回に松葉(オリックス)、7回に井納(横浜DeNA)へと継投。井納は8回1死1塁からカノ(マリナーズ)にレフトフェンス直撃のタイムリーヒットを許すも、4点リードで最終回へ。

 9回は高橋(西武)がリードを守り、侍ジャパンは日米野球2連勝。第3戦は15日に東京ドームで行われる。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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