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楽天・松井裕樹が1000万円増でサイン 過去注目の高卒ルーキーの上がり幅は?

楽天の松井裕樹投手がプロ入り初の契約更改交渉に臨んだ。本人予想を超える1000万UPの2500万円でサインした。今回、1000万増という評価を受けた松井だが、過去の注目された高卒ルーキーたちはどのような評価を得ていたのだろうか。

楽天 スタジアム

1000万円増の2500万円で契約更改を終えた松井

 楽天の松井裕樹投手がプロ入り初の契約更改交渉に臨んだ。本人予想を超える1000万UPの2500万円でサインした。

 松井は今シーズンは注目のルーキーの1人だった。オープン戦で結果を残し、開幕1軍入り。4月2日、本拠地でのオリックス戦にプロ初先発したが、以降、まったく勝てずに2軍落ちを経験。再昇格後の7月2日のオリックス戦(京セラドーム)でリリーフながらプロ初勝利。その後も先発で勝利するなど、27試合4勝8敗、防御率3.80だった。

 今回、1000万増という評価を受けた松井だが、過去の注目された高卒ルーキーたちはどのような評価を得ていたのだろうか。

 昨年の契約更改で注目を浴びたのは藤浪晋太郎(阪神)と大谷翔平(日本ハム)だった。

 藤浪は昨季セ・リーグでは46年ぶりとなる高卒新人2桁勝利を記録。10勝6敗、防御率2.75で終えた。1500万円から3倍増の4500万円。阪神の高卒新人では最大の上げ幅だった。

 大谷は1年目、13試合で3勝0敗、防御率は4.23。打撃は2割3分8厘、3本塁打。それでも期待を込め、倍増の3000万円だった。5勝5敗、防御率3.53だったダルビッシュ有の1年目から2年目への契約更改と同じ金額だった。

 両者については、球団の将来を背負う選手とあり、過去のデータに基づきながら年俸を試算している。藤浪に関しては球団史上、まれな高卒新人の活躍だったため、高卒で西武に入団し、いきなり2桁(16勝)を達成した松坂大輔(1300万円から7000万円)らを参考にするなどして算出した。

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