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両リーグの新人王が発表 セは人気と実力の大瀬良(広島)、パは遅れてきたルーキー・石川(ロッテ)

2014年のプロ野球新人王が発表になり、セ・リーグは広島の大瀬良大地投手(23)、パ・リーグはロッテの石川歩投手(26)が選ばれた。

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広島、ロッテからはともに2012年以来の選出

 2014年のプロ野球新人王が発表になり、セ・リーグは広島の大瀬良大地投手(23)、パ・リーグはロッテの石川歩投手(26)が選ばれた。

 セ・リーグの覇権争いを盛り上げた広島から、大瀬良がうれしい受賞となった。

 九州共立大から昨年のドラフト1位で入団した右腕は、開幕から先発ローテションの座をつかみ、チーム5試合目の4月2日の本拠地・ヤクルト戦でプロ初登板を果たした。勝ち負けはつかなかったが、7回2失点と好投。3度目の先発となった4月16日の阪神戦では7回1失点でプロ初勝利をつかんだ。

 7~8月にかけて白星から1か月、見放された時期もあったが、26試合に先発して10勝8敗。151イニングを投げて、規定投球回もクリアした。シーズン中、1度も登録を抹消されることなく、ほぼローテを守り抜いた。

 広島からの新人王の受賞は2012年の野村祐輔投手以来。先輩右腕は27試合で9勝11敗と活躍し、172回2/3を投げて、こちらも規定投球回数をクリア。防御率は1・98だった。翌年は防御率や規定投球回数は落ちたが、12勝6敗と貯金のできる投手となった。

 また、2006年に開幕スタメンを獲得したルーキーの梵英心内野手は、123試合に出場して規定打席に到達。打率2割8分9厘をマークして新人王に輝いた。2004年以降の10年間でカープからは大瀬良も含めて3選手が選ばれている。(なお、最多は巨人の4選手。2008年・山口鉄也、2009年・松本哲也、2010年・長野久義、2011年・澤村拓一)

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