右翼手補強を目指すオリオールズ GMは41歳のイチローを高評価?

最有力はラスマスと報じられている中、オリオールズは誰を選ぶのか

 記事ではこう指摘。年齢面から複数年契約を要求しないとみられるイチローは、GMの高い評価に加え、青木やラスマスのように総年俸がかさまないために、オリオールズにとって優良な獲得候補となるようだ。ただ、現実的には3人の中で最も若い28歳のラスマスが、最有力候補と見られている。

 だが、ラスマスの本職はセンター。そして、プレーオフ進出争いを繰り広げていた昨季のブルージェイズでは打率2割2分5厘と低調に終わり、9月以降はベンチを温めることになった。その理由は素行面だという。

 地元紙ボルティモア・サンによると、オリオールズのバック・ショーウォルター監督は、現地時間3日にラスマスと直接面談したという。指揮官は獲得交渉を進めるより前に、本人にやる気を確認したい、とも以前に報じられていた。

 また、ヤンキースにFAで移籍した左腕アンドリュー・ミラー投手に代わる救援投手については「アンドリュー・ミラーは1人しかいない。彼の代わりは誰にもできない。我々は強いブルペンを作るのみだ」とデュケットGMは語っているという。

 オリオールズは最優先補強ポイントの先発右翼として誰を選ぶのか。高いプロ意識で研鑽を積んできたイチローか、最有力候補とされるラスマスか、それとも、ロイヤルズのワールドシリーズ進出を支えた青木か。デュケットGMとショーウォルター監督の選択に注目が集まっている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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