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オフのプロ野球自主トレ なぜ最近は同じポジションの選手同士で実施?

キャンプインまであと1か月が過ぎ、プロ野球選手の自主トレも中盤に差し掛かった。最近は同じチームの同じポジション、つまり自分のライバルになりかねない選手と練習するケースが増えている。

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一昔前はライバルと一緒にトレーニングするどころか、話をすることもなかった

 キャンプインまであと1か月が過ぎ、プロ野球選手の自主トレも中盤に差し掛かった。ハワイやグアムといった温暖な地からキャンプ地に先乗りする者、所属チームの練習場で体を作る者など、トレーニングを行う場所は人それぞれだ。

 そんな中で、最近は同じチームの同じポジション、つまり自分のライバルになりかねない選手と練習するケースが増えている。

 それはなぜか。

 あるプロ野球OBは「ひと昔前までは、心の中で、自分のライバルがケガしてくれないかな……なんて思いながら、自分の出番を待ったものだった」と話す。選手によっては、一緒にトレーニングするどころか、話をすることすらなかったという。

 しかし、時代の流れとともに、最近の選手たちは変わった。シーズン中も、投手は投手で、内野手、外野手も先輩、後輩や、他球団のプレーヤーも交えて同じポジションで集まることが多い。オフの自主トレーニングも同じで、「馴れ合い」にならないことを前提に、いくつものメリットがあるようだ。

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