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FA市場最大の目玉シャーザー、ナショナルズと7年総額210億円で合意

タイガースからフリーエージェント(FA)になっていたマックス・シャーザー投手が、ナ・リーグ東地区首位のナショナルズと7年総額1億8000万ドル(約210億円)以上の大型契約で合意に達したと、米テレビ局「FOXスポーツ」電子版など複数メディアが報じている。

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メジャー史上12位の記録を超える大型契約に

 タイガースからフリーエージェント(FA)になっていたマックス・シャーザー投手が、ナ・リーグ東地区首位のナショナルズと7年総額1億8000万ドル(約210億円)以上の大型契約で合意に達したと、米テレビ局「FOXスポーツ」電子版など複数メディアが報じている。

 2013年のサイ・ヤング賞投手に輝いた右腕は、今年のFA市場の最大の目玉選手だった。契約するスコット・ボラス代理人は総額2億ドル(約235億円)の大型契約を求めていたが、大台には届かない模様。タイガースで同僚だったジャスティン・バーランダー投手が2013年に契約した7年1億8000万ドルというメジャー史上12位の記録を超える内容になると報じられている。ちなみに昨オフにヤンキースへと移籍した田中将大投手の契約は7年総額1億5500万ドル(約180億円)だった。

 シャーザーはア・リーグで2年連続最多勝に輝いている。ここ5年の成績は82勝35敗、防御率3.52、1081奪三振と抜群の安定感を誇っていた。

 エース獲得により、強化費が大幅にひっ迫することになるナショナルズだが、FOXスポーツによると、昨年は14勝5敗、防御率2.66と活躍した先発の柱ジョーダン・ジマーマン投手をトレードで放出する可能性が浮上。ジマーマンのトレード交渉が不調に終わった場合、大エースのスティーブン・ストラスバーグ(昨季14勝11敗、防御率3.14)を放出する可能性もあるという。

 今オフは、シャーザー、ジョン・レスター(カブスと6年総額1億5500万ドルで合意)に加え、未だ去就の決まらないジェームズ・シールズ(ロイヤルズからFA)がFA市場の「ビッグ3」と言われていた。2人目の契約が決まり、投手市場は動きが加速しそうだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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