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中日の“理系男子”が守護神定着も 野球界の秀才はロッテ田中だけじゃない

秀才右腕といえば中日の右腕・福谷浩司投手も負けていない。キャンプ序盤から、ブルペンやシート打撃で140キロ台中盤の剛球を披露。充実のプロ3年目へ好スタートを切っている。

中日

慶大理工学部出身では超異例のプロ野球選手・福谷

 今年のプロ野球キャンプは、ロッテの京大出身ルーキー・田中英祐投手が話題をさらっている。だが、秀才右腕といえば中日の右腕・福谷浩司投手も負けていない。キャンプ序盤から、ブルペンやシート打撃で140キロ台中盤の剛球を披露。充実のプロ3年目へ好スタートを切っている。

 プロ野球選手を数多く輩出している慶大だが、理工学部出身は超異例。しかも、福谷は在学中に模範となる学生に送られる「藤原賞」を受賞している。2012年のドラフト会議で中日に1位指名されながら、教授からは研究の道を勧められ、プロ入りを猛反対されたほどの頭脳の持ち主。学者としても将来を嘱望された存在だった。

 大学では電子工学を専攻していた“理系男子”だが、野球ではどっしりした下半身から最速157キロの直球を投げ込むパワフル右腕。入団1年目は春季キャンプ中に古傷の右内転筋肉離れを再発させた影響で9試合の登板にとどまったものの、2年目の昨季は両リーグ最多の72試合に登板した。

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