思い出される1試合3発の記憶 フリー打撃で蘇った松坂VS松中の名勝負
2015.02.23
ソフトバンクの春季キャンプで、松坂大輔投手が20日に2度目のフリー打撃に登板した。打席に入ったのはかつての三冠王、松中信彦内野手。チェンジアップが足に当たり、死球となるなど、見所満載の22球となった。
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エース松坂と4番・松中が火花を散らした2005年7月15日の“伝説の一戦”

 ソフトバンクの春季キャンプで、松坂大輔投手が20日に2度目のフリー打撃に登板した。打席に入ったのはかつての三冠王、松中信彦内野手。チェンジアップが足に当たり、死球となるなど、見所満載の22球となった。

 この対戦で、2人はかつて闘志むき出しにして対戦した記憶を呼び起こしていたかもしれない。

 2005年7月15日、福岡ヤフードームのソフトバンクー西武戦は“伝説の一戦”となった。ライオンズの先発マウンドには松坂。一方、ホークスは4番に松中、先発投手は斉藤和巳。エース同士の対決で1点差ゲームが予想されていた。

 2回裏、先制点は松中のバットから生まれた。松坂の外角高めの直球を、広いドームの左中間席へ放り込んだ。レフト・和田一浩の頭上をはるかに超える30号のソロアーチ。表情を全く変えない両者が印象的だった。流し打った松中の見事なバッティングだった。

 西武は4回表にアレックス・カブレラのホームランなどで逆転に成功。松坂を援護した。しかし、その裏、松中は走者を一人を置いた状況で、2打席連続となる31号の逆転2ランをライトスタンド上段へ突き刺した。打った瞬間にスタンドインと分かる豪快な打球。松中は左でこぶしを作り、下から突き上げた。松坂が投げたのは、またも直球だった。



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