「41歳にして魅力的」 イチロー、衰え知らずのスピードと強肩の理由

ウェートトレーニングを行わないイチローの“流儀”とは

「柔軟通はメジャーでウェイトトレーニングを行わない希少な存在の1人だ。その代わりに特別なマシーンを必要とする厳格な柔軟のルーティンを好む。狙いは見逃されがちな関節部分と血流の活性化だ」

 イチローは、マリナーズの本拠地セーフコ・フィールドなどにも設置していた鳥取のトレーニング施設「ワールドウィング」開発の8つのトレーニングマシーンを活用。関節などの柔軟性を高め、肩甲骨や骨盤部分に刺激を入れているという。

 このイチローの“流儀”が、パワー全盛のメジャーに衝撃を与えた圧倒的なスピード、そして13日のカージナルスとのオープン戦で今季実戦2つ目となる捕殺を記録した「レーザービーム」を生み出す強肩を、今なお維持している一因かもしれない。

 イチローはメジャー14年間で通算487盗塁、666内野安打、6つの内野二塁打を記録。故障者リスト入りしたのは2009年シーズン開幕時の胃潰瘍によるわずか1回。記事では、その卓越したコンディショニングを高く評価している。

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