開幕戦で乱調の田中将大にNY地元紙が提言 「今、手術を受けさせるべき」

投球内容に厳しい評価「もし、タナカがこんな投球をするのなら…」

 ヤンキースの田中将大投手は、6日(日本時間7日)の開幕戦ブルージェイズ戦に先発して4回5安打5失点(自責4)で敗戦投手となった。不安定なピッチング内容に、地元メディアからは昨年7月に痛めた右肘靭帯を再建手術(通称トミー・ジョン手術)で即刻、根治すべきという声が早くも出ている。

 地元紙「ニューヨーク・デイリーニューズ」は「もし、マサヒロ・タナカがこんな投球をするのなら、ヤンキースは今、彼にトミー・ジョン手術を受けさせるべきだ」との見出しで特集している。

 田中は立ち上がりからツーシームと変化球を主体とする組み立てで投球を続け、3回につかまった。味方のエラーも絡み、1イニングで5失点。4回もスライダー、スプリットと変化球の多さが目立った。

「ヤンキースはどれだけ早く彼のトミー・ジョン手術を予定することになるのだろうか。もし、タナカが肘の靭帯部分断裂を心配するあまりに、これ以上の怪我を悪化させないために、90マイル(約145キロ)のツーシームを投げているとするならば、小手先のピッチャーとして乗り切れるという希望にすがり、不可欠なことを遅らせる価値はあるのか」

 記事では、自身の腱を移植して患部を再建するトミー・ジョン手術という抜本的な解決策に一刻も早く踏み切ることをヤンキースに提言している。

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