中日の谷繁兼任監督が捕手として退場 通算3001試合目の出場でまさか…

9回に「キャッチャー、オレ」で途中出場、クロスプレーの判定に抗議も逆転許す

 中日の谷繁元信兼任監督が、捕手として退場処分を受けた。DeNA戦で2点リードの9回から途中出場。しかし、守護神・福谷が1点を返されると、なおも2死一、二塁から関根に右中間を破るタイムリーを浴びた。DeNAは二塁走者が生還して同点に追いつき、一塁走者のバルディリスも一気に本塁を狙った。

 バックホームのボールを捕球した谷繁兼任監督は、スライディングしてきたバルディリスにタッチに向かった。クロスプレーは微妙なタイミングだったが、判定はセーフ。すると、すぐさま抗議した。その際に、手が球審の体に触れて、退場を宣告された。

 谷繁兼任監督は4月30日に先発出場。野村克也氏(通算3017試合出場)に次ぐ、史上2人目の通算3000試合出場を達成した。しかし、3001試合目の出場でまさかの展開が待っていた。

 中日はこのプレーで逆転を許し、プロ初先発だった小熊の580日ぶりの白星が消滅した。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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