決勝打含む3打点で首位DeNA撃破に導いた阪神・福留 「調子はぼちぼち」

9回に勝ち越し犠飛、延長10回に決勝2点打「全部助けられた」

 阪神の福留孝介外野手が、3打点を挙げる活躍で首位DeNA撃破に大きく貢献した。同点の9回に無死三塁で勝ち越し犠飛。その裏に完投を狙った能見が同点打を浴びたものの、延長10回には2死満塁でセンターへの決勝2点タイムリーを放ち、4-2での勝利に導いた。

「前の荒木が四球だったので、とりあえず打てる球は初球から何でも言ってやれと思って、思い切って行きました」

 試合後はヒーローインタビューでこう話し、歓声を浴びた。

 前日の試合では本塁打、そしてこの日は3打点。経験豊富な38歳は「(調子は)その日によりけりなんで分からないんですけど、ぼちぼちだと思います。下がってはないと思います」と苦笑するが、確実に調子は上向いている。

「能見が頑張ってたんで何とかして能見に勝ちをつけたいという思いもありましたし、その前に守備でも荒木が何かあったりとかあったので、そういうのを全部助けられたのでよかったです」

 激戦にケリをつける活躍に最後は満足そうな笑みを浮かべていた。
 
【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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