交流戦が開幕 DH制のないセ開催試合で西武・森はライトで先発出場

西武は8番に先発・十亀、巨人は立岡が「2番・サード」でスタメン

 26日からプロ野球の日本生命セ・パ交流戦が開幕。セ開催試合はDHが使えないため、福島県郡山市の開成山野球場での巨人-西武戦で、注目の19歳・森友哉は本職のキャッチャーではなく「6番・ライト」でスタメン出場した。

 西武は先発投手の十亀が8番に入り、9番にショート・金子侑を起用。1番への打線の繋がりを考慮したオーダーとなった。

 巨人は24日の中日戦で1軍に上がり、2安打した立岡が「2番・サード」でスタメン。先発マウンドはエース・菅野が上がった。菅野は19日の阪神戦でプロ初完封。西武・十亀は4連勝中。好調の投手同士の対戦となる。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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