DeNA、中継ぎに配置転換のモスコーソが誤算で泥沼12連敗 広島は連勝

モスコーソが同点の7回にまさかの4失点、広島はジョンソンが6勝目

 DeNAは本拠地で広島に4-8で敗れ、泥沼の12連敗となった。先発の山口が踏ん張りきれず、4回途中4失点でKO。同点の7回には、中継ぎに配置転換したモスコーソが4点を奪われる誤算で、突き放された。交流戦から続く連敗を止められず、これで借金3。広島は連勝で、7回4失点と力投したジョンソンが6勝目(3敗)を挙げた。

 DeNAの先発・山口は初回、2死満塁と大きなピンチを背負う。ここでエルドレッド、田中を連続空振り三振。何とか踏ん張り、無失点で切り抜けた。

 その裏、DeNA打線は2死二塁とチャンスを作ると、筒香がレフトへタイムリー。主砲の6月初打点で先制に成功した。

 しかし、すぐに山口がつかまってしまう。1死三塁でピッチャーのジョンソンにレフトへのタイムリーを浴びると、丸にもタイムリーツーベースを浴び、逆転を許した。さらに、3回には木村昇に犠牲フライを打たれ、1-2とされた。

 その裏、DeNAは1死二、三塁とチャンスを作り、筒香のショートゴロの間に1点を返す。さらに、続くロペスはレフトへ逆転2ラン。再びDeNAがリードを奪った。

 それでも、山口はピリッとしない。4回、丸にバックスクリーンへの同点ソロを浴び、KOされた。

 ゲームはその後、膠着状態がつづていたが、DeNAは中継ぎに配置転換した3番手・モスコーソが誤算だった。7回にマウンドに上がると、新井のヒットなどで無死二塁とされる。ここでエルドレッドに右中間への勝ち越し2ランを浴びた。その後もピンチを作り、石原、丸のタイムリーツーベースでさらに2失点。1イニングで痛恨の4失点となった。

 DeNAはそのまま敗れて12連敗。交流戦明け2戦目も勝つことはできなかった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Coun

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