西武・秋山がまた打った 26試合連続安打で球団記録更新

第3打席でセンター前ヒット

 西武・秋山が5日のロッテ戦でまたもヒットを放ち、26試合連続安打をマークした。

 4回2死走者なしの第3打席でセンター前に弾き返した。先月3日の中日戦から毎試合ヒットを放っている27歳は球団記録を更新し続けており、1971年に長池徳二(阪急)がマークした32試合のリーグ記録、また、79年に高橋慶(広島)が打ち立てた33試合のプロ野球記録に着実に近づいている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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