右腓骨骨折の青木宣親が復活宣言 1か月ぶり復帰へ「ワクワクする」

「足の状態はこれ以上ないほどいい」、25日のアスレチックス戦で復帰へ

 右足腓骨の亀裂骨折で故障者リスト(DL)入りしているジャイアンツの青木宣親外野手が22日(日本時間23日)のジャイアンツ傘下3Aサクラメントで2度目の先発出場を果たし、完全復活を宣言している。地元テレビ局「CSNベイエリア」が報じている。

 ジャイアンツに切り込み隊長が帰ってくる。青木は6月20日のドジャース戦で死球を右足首に受け、リハビリを続けていたが、1か月をかけて実戦に復帰。21日からサクラメント・リバーキャッツで試合に出場した。

 前日21日は3打数1安打。そしてこの日のエルパソ戦は定位置の「1番・レフト」で先発し、3打数無安打だったが、記事では7回までプレーした青木について「3打席ともに強烈な当たりだった」と復調を伝えている。

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