3000本安打に「99」としたイチロー 今季中に残り70本なら「実現可能」

MLB公式サイトも2900安打を速報「マイルストーンに少しづつ近づく」

 4番手の外野手としてマイアミにやってきたイチローだが、主力に故障や不振が相次ぎ、ここまで101試合中96試合に出場、うち50試合で先発している。ゴードンが左手親指脱臼により戦線離脱していた間は1番での起用もあった。現在も正右翼手の主砲スタントンが故障者リスト(DL)入り。同じく外野手のオズナもマイナーで調整中だ。ただ、スタントンはすでに練習を再開しており、オズナに関してはトレードの可能性も浮上しているものの、両外野手が復帰した場合には出番が激減する可能性も出てくる。

 シーズン残り61試合でどこまで安打数を積み上げられるか。地元メディアでは今季終了時点で3000安打まで残り70本とれば、来季中の達成が可能と分析している。

 イチローの2900安打到達に関してはMLB公式サイトも「イチローがマイルストーンに少しづつ近づく」と速報で伝えており、「2回のタイムリー二塁打でメジャー通算2900本安打としたスズキは格式高い3000本安打クラブの加入までにじり寄っている」とレポートしている。

 イチローはこの日の第2打席でも中前打をマーク。5点を追う9回1死二、三塁の好機では見逃し三振に倒れたものの、今季11度目のマルチ安打で通算2901安打としている。3000安打までついに100安打を切った41歳。今季、どこまで金字塔に近づけるか注目だ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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