【高校野球】津商が春夏通じて甲子園初勝利! 14安打9得点の猛攻で智弁和歌山に逆転勝利

津商は4回以降毎回得点

 第97回全国高校野球選手権大会は第4日が9日、甲子園球場で行われ、第1試合は春夏通じて初出場となった津商(三重)が智弁和歌山(和歌山)を9-4で下し、初戦突破を果たした。

 津商は先発の坂倉が先頭の野口にレフトへ三塁打を浴び、滝本、山本の連続タイムリーヒットで2失点。しかし2回以降を無失点に抑えると、打線も3年生右腕を援護する。

 4回1死一、二塁から江川がレフトへタイムリーヒットを放ち、1点差に。さらに5回に前田のタイムリー内野安打で同点、6回に栗谷のセンターへのタイムリーヒットで逆転に成功する。

 7回には小河内、辻の2本のタイムリー三塁打などで3点を追加。8回にも1点を加えると、その裏の攻撃で相手3番山本にバックスクリーン右に大会4号となる2ランを浴びるも、9回に2点を奪い返し、9-4と完勝した。

 先発の坂倉は7回途中を5安打5奪三振2失点に抑える力投。打線も4回以降毎回得点を重ねる猛攻を見せ、14安打で9得点。一方の智弁和歌山は7失策を喫するなど守備の乱れもあり、3年ぶりの甲子園で白星をつかめなかった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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