田中将大、7回途中4失点で6敗目 2年連続2桁勝利はお預け ヤ軍は連敗

4試合連続QSも…

 ヤンキースの田中将大投手が21日(日本時間22日)、本拠地でのインディアンス戦で今季18試合目の先発登板に臨み、7回途中を7安打4失点(自責3)で6敗目(9勝)を喫した。3-7で敗れたヤンキースはこれで2連敗。田中の2年連続2桁勝利はお預けとなった。

 15日のブルージェイズ戦で完投勝利を挙げて以来、中5日での登板となった田中は初回、先頭のキプニスをセンターフライに打ち取ると、リンドーアをセカンドゴロ、ブラントリーをセンターライナーに切って取る。

 2回は1死からチゼンホールに二塁打を許し、ゴームズには死球。一、二塁とピンチを迎えたが、続くアルモンテのセンター方向の鋭い打球に素早く反応。好捕するとすかさず二塁に送球し、併殺に仕留めた。

 しかし3回、1死からラミレスにライト線に三塁打を浴び、2死後、リンドールのレフト前ヒットで先制を許す。それでも後続を断つと、4回先頭のサンタナからこの日初めて三振を奪い、チゼンホールをセカンドゴロ、ゴームズを空振り三振と三者凡退に打ち取った。

 一方、3回まで相手先発カラスコの前にヒット1本に抑えられていたヤンキース打線は4回にようやく反撃。アレックス・ロドリゲス、マッキャンと連続三振を喫したが、2死からベルトランが二塁打。続くバードがレフト前に弾き返し、同点に追いつく。

 だが、田中は直後の5回に内野安打と四球で2死一、三塁とすると、続くリンドーアは打ち取ったかに見えたが、ショートのライアンが打球をつかみ損ねて送球できず、勝ち越しを許す。さらに6回にはサンタナに14号ソロを浴び、3失点目。7回先頭のラミレスにレフトへヒットを許した時点で降板した。

 ヤンキースは3点を追う8回に2点を奪い、1点差としたものの9回に3点を失い力尽きた。田中は4試合連続のクオリティー・スタート(6回以上を自責3以内)としたものの、チームの勝利に貢献できなかった。この日は107球を投げストライクは67球、防御率は3.61となっている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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