【U-18野球W杯】日本は全勝でA組1位通過 成田が4回無失点&新打線も機能、オコエが3安打

秋田商・成田、花巻東・高橋樹の東北リレー、打線は12安打12得点で快勝

 第27回U-18(18歳以下)ワールドカップは1日、舞洲ベースボールスタジアムで日本-メキシコの試合が行われ、日本が12-0で勝利した。

 先制したのは日本。2回にメキシコ先発ビラフランカから、2死満塁のチャンスを作ると、今大会11四死球と高い出塁率を買われ1番に起用された舩曳が押し出し四球を選び、先取点。さらに杉崎も2死満塁から低めのボールをライト前に運び2点目。2死満塁から平沢に左中間を破る走者一掃のタイムリー二塁打が生まれ、この回5得点でビラフランカをノックアウトする。

 3回は1死から伊藤が出塁すると、堀内がライト前へ放った打球を相手ライトが後逸し、これがタイムリー三塁打に。次の打者の打席でメキシコの2番手キノネスがボークをとられ、堀内が生還。7-0となった。

 4回にも無死満塁のチャンスを作り、オコエのライト前への2点タイムリーと相手のバッテリーミスで加点し、10-0。そして5回、先頭舩曳が四球、杉崎がこの日4安打目となるライトへの二塁打などで1死二、三塁とすると、この日4番抜擢の勝俣が低めの球をライト前に運ぶ2点タイムリー。12-0と点差を広げた。

 先発の成田はメキシコ打線を寄せ付けず、4回2安打無失点7奪三振の好投。5回からは高橋樹が登板し、2回を無失点。7回は高橋純が抑え、完封リレーでコールド勝利を飾った。

 この日は前日に左膝の違和感を訴えて途中交代した清宮が欠場。1番に舩曳、4番に前日にチーム1号3ランを放った勝俣が4番に座る新打線だったが、見事にメキシコ相手に12安打12得点と爆発。この勝利で日本は5戦全勝でAグループを突破となり、次戦は3日、Bグループを2勝2敗で3位通過したカナダとの対戦が決まった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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