イチロー18度目マルチ 通算2927安打で歴代37位タイ浮上&王氏抜く5292出塁

二塁打&内野安打で王氏超えの日米通算5292出塁、マーリンズは3連勝

 マーリンズのイチロー外野手は2日(日本時間3日)、敵地ブレーブス戦で「6番・ライト」で先発し、8月21日以来となるマルチ安打をマーク。メジャー通算2927安打で歴代37位タイに浮上した。マーリンズは7-3で勝利し、3連勝を飾った。

 2回無死一塁で迎えた第1打席ではセンターライナーに倒れたイチローだが、2-3と1点を追う4回先頭の第2打席では相手先発W・ペレスの4球目を右中間にはじき返し、今季5本目の二塁打をマーク。ロハスの二ゴロの間に三塁に進むと、マシスの犠牲フライで同点のホームを踏んだ。

 マーリンズは5回にオズナの2ランなどで3点を勝ち越し。2死走者なしでイチローは第3打席を迎えたが、ここは二ゴロ。しかし8回1死走者なしの第4打席ではフルカウントからセカンドへの内野安打を放ち、今季18度目のマルチ安打をマークした。

 イチローはこのヒットでメジャー通算2927安打に。これでアスレチックスなどで活躍し、米国野球殿堂入りを果たしているアル・シモンズ氏と並び、歴代37位タイに浮上した。また、この日で日米通算5292出塁(4205安打977四球110死球)となり、日本最多となっていた王貞治氏の5290出塁(2786安打2390四球114死球)を上回った。

 3連勝のマーリンズはブレーブスを抜き、ナ・リーグ東地区3位に浮上。イチローは4打数2安打1得点で打率.252となっている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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