大谷がU18日本の1年生4番・清宮にエール 「それだけの苦労があると思う」

高校日本代表では「4番・投手」を務めた大谷

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日本ハム・大谷翔平【写真:編集部】

 日本ハムの大谷翔平投手が、高校日本代表で4番を打つ早実・清宮幸太郎内野手(1年)へエールを送った。

 6日にU-18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)の決勝・米国戦(甲子園)が行われる。球界を沸かせる二刀流・大谷だからこそ、早実入学時から注目されるスラッガーの大変さを分かるようだ。

「1年生から注目されるのは、それだけの苦労があると思います。自分には分からないことですが、とにかく頑張って欲しいです」

 花巻東高では投げては最速160キロで、高校通算56本塁打。3年夏は岩手大会決勝・盛岡大付属戦で敗れたものの、高校日本代表では「4番・投手」を務めた。

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