川崎宗則が1か月ぶり出場で3か月ぶりヒット ブ軍敗戦も2位と1.5差のまま

メジャーでは6月8日以来のヒット、1得点も記録

 ブルージェイズの川崎宗則内野手が9日(日本時間10日)、敵地でのレッドソックス戦に途中出場し、1打数1安打1得点をマークした。メジャーでの試合出場は約1か月ぶり、ヒットは実に約3か月ぶりとなった。ブルージェイズは4-10で敗れている。

 試合は序盤からレッドソックスが得点を重ね、5回終了時点で1-10と大差がつく展開に。ブルージェイズは主力を休ませるために6回からメンバーを大量に入れ替え、川崎は二塁手として途中出場した。

 7回の守備では、1死一、二塁の場面でブラッドリーJrのニゴロを軽快にさばき、ダブルプレーを完成させると、直後の攻撃では久々のヒットも飛び出した。

 8回の先頭で打席に立った川崎は、中継ぎ左腕ブレスロウに3球で追い込まれてから、粘りを見せる。ファウル3球、ボール2球の後、フルカウントから9球目を打ち、センター前に転がす。一塁に到達すると、思わず笑みをこぼれた。その後、コラベロの3ランで生還した。

 メジャーでは、9月にベンチ入りメンバーが25人から40人に拡大されるため、今季5度目の昇格を果たした川崎。それから出番がなかったが、これが8月7日(同8日)のヤンキース戦以来、約1か月ぶりの出場となった。さらに、ヒットは6月8日(同9日)のマーリンズ戦以来、実に3か月ぶり。笑みが出るのも無理はなかった。

 ア・リーグ東地区首位のブルージェイズはそのまま4-10で敗戦。ただ、2位ヤンキースも敗れたため、ゲーム差は「1.5」のままとなっている。

 川崎は打率2割1分1厘となった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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