日本ハム・市川は頸椎捻挫の診断 試合復帰まで10日前後の見通し

12日の西武戦で相手選手と衝突し負傷交代

 日本ハムは15日に市川友也捕手が札幌市内の病院でMRI(核磁気共鳴画像法)検査を受け、頸椎捻挫と診断されたと発表した。試合復帰まで10日前後を要する見通し。

 市川は今月12日の西武戦の3回の守備で、メヒアと本塁上のクロスプレーで激しくぶつかり、途中交代していた。今後は状態を見ながら練習を再開するとしている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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