来季も残留へ!? 「マーリンズがイチローを戻したいと願う理由」とは?

地元紙が特集、マーリンズは“鉄人”の残留に前向き?

 今オフにフリーエージェントとなるマーリンズのイチロー外野手が、来季も残留する可能性が浮上している。地元紙「ニューヨーク・ポスト」が「マーリンズがイチローを戻したいと願う驚きの(そして経済的な)理由」と特集している。

 オフにプレーオフ進出に向けたチーム作りをしながら、今季のマーリンズは故障者続出に苦しんだ。開幕時の野手のロースター13選手のうち、12選手が故障、放出、マイナー降格などで離脱を経験している。

 記事では「当初のグループで唯一の生き残りは――ドラムロール――来月42歳になるイチロー・スズキだ。メジャーで最年長野手でもある」と伝えている。イチローは鉄人ぶりを発揮し、現地時間16日時点で今季138試合に出場している。

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