広島、CSへ崖っぷち… 3位阪神との直接対決に敗れ、残り8試合で3・5差

3連戦初戦で能見に11勝目献上、3年連続CS進出へ痛い3試合連続完封負け

 広島は25日、本拠地で3位阪神を迎えた一戦に0-3で敗れた。CS圏内の3位まで2・5ゲームで迎えた直接対決3連戦の初戦を落とし、その差は3・5ゲームに。3年連続CS進出に向けて、残り8試合。3試合連続完封負けで崖っぷちに立たされた。

 重要な3連戦初戦の先発マウンドには福井が上がった。今季9勝、飛躍のシーズンを送る右腕は、初回に1死から今成に中前打を浴びると、3番・福留に20号2ランを右中間に叩き込まれ、先制点を奪われた。

 3回にも2死から連続四球を与えると、マートンにレフト前タイムリーを浴び、3失点目。自身初の2桁勝利にあと1勝と迫っている右腕だったが、5回3失点でマウンドを降りた。

 打線も、阪神先発・能見を攻略できない。5回に堂林、代打・小窪のヒットで2死一、二塁とこの試合初めての得点圏のチャンスを作るも、丸が見逃し三振。7回も2死満塁のチャンスを作るも、丸が中飛で無得点。左腕に7回無失点の好投を許すと、8回は福原、最後回は呉昇桓に抑えられて0-3で敗れた。

 この敗戦で3位阪神と3・5ゲーム差。最後の希望を持って臨んだ3連戦だったが、初戦を落とし崖っぷちに追い込まれた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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