ヤクルト山田がセ日本人7年ぶりの本塁打王! 2008年村田以来の快挙

最後のリーグ日本人本塁打王は2年連続獲得の村田修一(横浜)

 セ・リーグは7日の広島-中日戦(マツダ)戦で全日程を終えた。シーズンが終了し、各個人タイトルが決定。ヤクルトの山田哲人内野手は38本塁打で、セ・リーグの日本人選手では村田修一(当時横浜)以来7年ぶりとなるホームラン王が誕生した。

 過去10年の本塁打王は以下の通り。

2006年 ウッズ(中日、47本)
2007年 村田修一(横浜、36本)
2008年 村田修一(横浜、46本)
2009年 ブランコ(中日、39本)
2010年 ラミレス(巨人、49本)
2011年 バレンティン(ヤクルト、31本)
2012年 バレンティン(ヤクルト、31本)
2013年 バレンティン(ヤクルト、60本)
2014年 エルドレッド(広島、37本)
2015年 山田哲人(ヤクルト、38本)

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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