侍ジャパン、「トリプルスリーコンビ」の起用法は? 1、2番に並ぶ可能性も

小久保監督が柳田&山田への期待明かす、「若いけどチームを引っ張っていける」

 11月に日本、台湾の共催で行われる国際大会「WBSC世界野球プレミア12」に向け、9日に発表された侍ジャパンの最終メンバー28選手の中に、偉業を成し遂げた2人も名前を連ねた。今季、65年ぶりにトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を同時達成した柳田悠岐外野手(ソフトバンク)と山田哲人内野手(ヤクルト)。同日、記者会見を行った小久保裕紀監督は、2人に対する大きな期待を明かした。

 柳田は今季も規格外のプレーを見せ続け、リーグトップの打率3割6分3厘に加え、34本塁打、32盗塁をマーク。山田も打率3割2分9厘、38本塁打、34盗塁。本塁王、盗塁王に輝いた。2人の選手がトリプルスリーを同時達成したのは、65年ぶりという偉業だった。

 小久保監督はチーム最大の強みを「投手陣」とした上で「打者では、歴史的偉業を成し遂げた2人も入っている。そういう若い力にも期待したい」と話した。

 さらに「長いプロ野球の歴史を見ても素晴らしい成績を残した2人。彼らが中心として、若いけどチームの中で引っ張っていくような、そういうものを十分に兼ね備えていると思います」と説明。最終メンバーからは、超人的な守備を見せて小久保ジャパンのレギュラー二塁手だった菊池(広島)が落選しただけに、山田への期待の大きさがうかがえる。

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