ソフトバンク内川が肋骨骨折で全治3週間 日本S直前に大きな痛手

CSファイナルでは全3試合で決勝も…

 ソフトバンクは24日、内川聖一外野手が福岡市内の病院で左第7・第8肋骨骨折、全治3週間と診断されたと発表した。

 主将の内川は今季、不動の4番としてチームを牽引。シーズンでは8年連続打率3割こそならなかったものの、ロッテとのCSファイナルステージでは全3試合で決勝打を放つなど、打率4割1分7厘と活躍してMVPに輝いていた。

 日本シリーズ直前にして、ソフトバンクにあまりにも痛い事態となった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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